インタビュー
富士屋本店出身 「独立した人」に訊く
それまで居たチェーン店と一切真逆で、全てが新鮮でした。でも、今活かされてる事は富士屋で学んだ事がほとんどです。
当時は女子が一人だったので、スタッフ皆さん可愛がってくれたし、お客さんも付いてくれて、今でもうちに来てくれる人もいます。
仕事は大変でしたが、以前に比べてプライベートの時間もしっかり取れたのもありがたかったです。
あとはわがままばっかりの私を独立後も気にかけてくれている社長には本当にありがたい気持ちです。
Q.経歴を含め、富士屋本店との出会いを教えてください。
昔から飲食店が大好きで、主にカフェやバーでサービスを担当してきた。
3年間のサラリーマン生活を経て、真剣に調理とサービスを学ぼうと富士屋本店に入社。
何度か行った事があった、三軒茶屋店の求人の張り紙を見て応募した。
Q.富士屋本店で学んだことは何ですか?
こだわりを感じる料理のレシピ、酒類や食材の仕入れから、店舗経営まで、広く学ぶことができた。その経験が今の自分を支えていると実感している。
独立した後でも情報共有したり、スタッフが足らない時とかは助けにきてくれたり、いい関係です。
Q.経歴を含め、富士屋本店との出会いを教えてください。
学生時代のバイト先、スタンドバーnijiのオーナーに連れられ富士屋本店ワインバーに飲みに行ったのが、富士屋本店との出合いでした。
その時のお店の雰囲気、料理とワインに感動し、絶対にここで働くと決めました!
Q.富士屋本店で学んだことは何ですか?
多くのお客様にワインの美味しさを伝えること。
そして、ワインや料理を通じて、人と人とが繋り、みんなが楽しく飲めるお店の雰囲気作り。
富士屋本店の立ち飲呑みならではの臨場感ある店づくりは毎日がドラマチックで自分の店の根幹となっています。
Q.経歴を含め、富士屋本店との出会いを教えてください。
六本木ヒルズのフレンチ、渋谷汁べえ、西麻布ゴブリンを経て、友人が富士屋本店で働いていた為、入社した。
Q.富士屋本店で学んだことは何ですか?
地元に愛されていて、リピートしてくれるお客様が多かったので、飽きさせ無いメニューの開発やお客様に愛される接客を学ばせて頂きました。
Q.経歴を含め、富士屋本店との出会いを教えてください。
10年振りに会う大学の同級生に連れられて初めて訪れたのが「富士屋本店」。
それ以来ハマってしまい、数回地下に呑みに行った。
会社員を辞めて立ち飲みの飲食店をやろうと決意したのが丁度そのタイミングで、ワインバーも数回訪れていた。飲食経験の無い自分は、「立ち飲みの人気店で働けば何かヒントがあるかもしれない。」と考え、もちろん真っ先に思い浮かんだ店が富士屋だった。富士屋本店ワインバーでアルバイト募集の紙が張り出されていた事を覚えており、会社を退職した次の日に電話して、その日に面接を受け採用してもらった。
Q.富士屋本店で学んだことは何ですか?
「価値ある体験を提供せよ。」
ビールを飲むだけならコンビニで買って帰ればいい。店で飲むと言う事は、非日常の楽しい価値ある体験をしに来ていると言う事。そしてそれに対して対価を払っていると言うことに気づいた。お客様はまさに「富士屋」を体験しに来ていた。
店は、スタッフ、お客様、関わっている人たち全員でつくりあげるもの。
富士屋では、価格、飲食のクオリティー、接客、店装、常連の皆様等々、紐解くと、お客様がHappyになる要素が散りばめられていたのだと思う。自分たちの得意なところを活かしながら、どうやって喜んでもらえるかを考えることが大切だと学んだ。富士屋で体験した貴重な経験を元に、自分も「楽しい場」をつくり続けていきたいと思う。
Q.経歴を含め、富士屋本店との出会いを教えてください。
株式会社ちゃんと時代の先輩が富士屋で働いていて誘われたため。
Q.富士屋本店で学んだことは何ですか?
お客様との距離感。